Koibumi の特徴
Koibumiは「つたわる」「つながる」モットーに開発されたITミートアップ・カンファレンス向けフィードバックシステムです。
一度送りきって終わりではなく、ソーシャルメディアやフィードバックスレッドを活用した、双方向のコミュニケーション体験をイベントに提供します。
イベント運営者
- 1. イベントを作成
まずは Koibumi 上でイベントを作成しましょう。
自身で作成するほか、connpassからデータをインポートすることもできます。
- 2. セッション情報の登録
イベントの管理ページから、セッション情報を登録しましょう。
セッション情報を登録し、登壇者にも Koibumi アカウントを作成いただきます。
アカウント登録までの間は、 @TBDを使うと仮で埋めることができます。
- 3. フィードバックを集める
イベント本編が始まったら、フィードバックを集めましょう。
オフラインイベントではパンフレットに QR コードを併記、オンラインイベントはソーシャルで。
OGP も表示されるため、回答を促す仕組みが詰まっています。
- 4. 登壇者への返信依頼
最後に、登壇者にフィードバックへの返信を依頼してみましょう。
懇親会も少ない昨今、聴講者との交流の機会として活用してもらうことができます。
イベント参加者
- 1. イベントに参加
気になるイベントに参加しましょう。
Koibumi が利用されているイベントは、イベント一覧や組織ページから探すことができます。
- 2. フィードバックを送る
セッションにフィードバックを送ってみましょう。
イベント全体ではなくセッション単位でフィードバックが送信でき、匿名・記名を選択した上で何度も書き直しできます。
忘れがちなフィードバックも、思い立ったらすぐに届けることができます。
- 3. 議論を深める
フィードバックには登壇者から返信がつくことがあります。
返信があったらWebサイト内の通知マーク・またはプッシュ通知でお知らせ。
質問の回答などで議論が生まれた場合、当人同士で学びを深められます。
- 4. 学びをシェアする
フィードバックを公開状態にすると、誰でも閲覧できる URL が発行されます。
議論が学びになると思ったら、積極的に Twitter などでシェアしてみましょう。