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『Looker事例講演「運用してわかったLookerの本質的メリット」』
@abe-masatoshi
へのフィードバック

  • Anonymous
    @UwCDddnavoWBDfquxBgfdLqjNfa2
    2021/06/02 12:57
    lookerユーザーのガザナンスはきくと思うのですが、自分でも色々したいbigquery直でつなぐユーザーをカバー出来ないと思うのですがそのあたりどうされてますか?
  • 阿部 昌利
    2021/06/03 06:46
    ご質問ありがとうございます!

    弊社内では、私以外にアドホックにBigQueryを叩いて分析しているメンバーがおらず、何もしていないというのが直接のご回答になりますが、もし仮にそういう状況が発生したとして、お答えさせて頂きます。

    この場合、Lookerでカバーしていないデータを扱う高度なデータ分析を行う状況かと思います。
    なので、相応のデータ関連スキルを有しているプロフェッショナルなメンバーが対象になるという前提で…。
     1. データには自由に触ってもらうが、ガバナンスはしない
     2. モデリング層の定義ファイルを参照してもらう(公式の定義を提供する)
     3. 主要なダッシュボードを教える(正解となる大元のデータの数字を提供する)
     4. 結果への責任は持ってもらう
    という形を取るかと思います。

    Lookerだと、2の部分でモデリング層のviewファイルを共通言語として扱うことができるのと、
    出力時に生成されたSQL文を見ることができるので、定義を揃える上で少し便利かなと思います。
    自由には責任が伴います。「色々したいBigQueryユーザー」には、それだけの覚悟を求めてもいいんじゃないかと考えています。
    @abe-masatoshi

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