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『共創するためのデザイン批評』
のフィードバックへ回答しました。 2021/02/26 15:24:03
その場合はデザイナーさんに「なぜその調整をしたか?」「どんなときにその調整が必要か」「感覚値ではなく定数化することは可能か」「全体の規則から逸脱させるほど重要な部分なのか」など細かく言語化してもらうようにしています。
細かく言語化してもらうことで実装に落とし込みやすくなるだけでなく、デザイナーさんが気づいていないルールを炙り出せる可能性もあるからです。
また基本的に使用箇所によって調整を加えることはしないほうが良い(そのデザイナーさんがやめてしまったら、それを再現できる人がいなくなりメンテナンスできなくなる)ので、本当にその調整は必要なのか?というところをよく議論することが大事だと思います。
細かく言語化してもらうことで実装に落とし込みやすくなるだけでなく、デザイナーさんが気づいていないルールを炙り出せる可能性もあるからです。
また基本的に使用箇所によって調整を加えることはしないほうが良い(そのデザイナーさんがやめてしまったら、それを再現できる人がいなくなりメンテナンスできなくなる)ので、本当にその調整は必要なのか?というところをよく議論することが大事だと思います。